2009年4月10日金曜日

デジタル・デザイン・テクノロジ No.1

デジタル・デザイン・テクノロジ No.1 を購入しました。

LatticeMico32 という無償のCPUコアを使えるというのは、すごい世の中になりました。

オープンソースCPU にも Linux の存在に匹敵するようなものが出てくるのだろうか…


2009年3月29日日曜日

coreboot

BIOS の代わりになるもの。
http://www.coreboot.org/

2009年3月28日土曜日

パターソン先生

パターソン先生のビデオを見つけたので英語の教材として活用することにします。
聞けるようになって、なおかつ内容を理解できるようになりたいです。



パタヘネ本とヘネパタ本

2009年3月27日金曜日

PyCell

台湾TSMCが米Ciranovaと組み,PyCellベースの可搬型PDKを開発へ - EDA Online - Tech-On!

PyCell って、Py がついているから Python が関係している? と思って調べてみたら、そうでした。Python 人気ありますねぇ。

PyCell Studio

Javaプロセッサ再び?

「今こそJavaプロセサの時代」,米aJileが7年振りに組み込み機器向けチップを発表
 aJ-100には,(1)リアルタイムOSをハードウエアして実装しリアルタイム性を確保したこと,(2)二つの独立したJVM(Java virtual machine)を内蔵(同社のMIM(Multiple JVM Manager)技術を活用)してセキュリティ性を高めたこと,(3)レジスタ・ファイルの代わりにFIFOを使うアーキテクチャを採用してJavaのコード実行に最適化したことなどの特徴がある。

Google は、Dalvik プロセッサを開発していたりするのだろうか…

2009年3月24日火曜日

仮想マシン

Perl 6 の仮想マシンとして Parrot VM というのが開発されているという事をしりました。Dalvik VM と同様にレジスタベースの仮想マシンで、コンパイラの最適化技術が使えるとの事。

こういった仮想マシンの開発によって、仮想マシンを効率よく動かせるように、リアルな CPU や OS の作りにも影響を与えるようになっていくかもしれませんね。

2009年3月22日日曜日

第二回 LLVM勉強会

第二回 LLVM 勉強会 に行ってきました。

LLVM の知識はほとんどない状態だったのですが、llvm-gcc を使って中間言語を出力して、その中間言語をさらに x86 のコードに変換するデモで、どういう風に使うのか、なんとなくイメージがつかめました。

とりあえず LLVM はインストールしてみないといけませんね。

2009年2月15日日曜日

ARM で PC

2009年は「自作組み込みパソコン」元年になる:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20090209/324498/

ARMv7 を搭載した BeagleBoard で Ubuntu などを動かすと PC になっちゃうという。要注目。

2009年2月11日水曜日

[パタヘネ] MIPSのアセンブリコード

パタヘネ本 4th Edition の MIPSのアセンブリコードで、たぶん間違いと思うところを発見。

P.83 の次のコードが、コメントの内容とあっていませんね。

lw    $t0,8($s3)  # Temporary reg $t0 gets A[8]

たぶん、意図するコードは次のようになるのではないか。

lw    $t0,32($s3)  # Temporary reg $t0 gets A[8]

P.97 の方は、後者のコードになっていました。

こうやって、あれっ? と思うような間違いがあると、詳しく調べる事になるので勉強になります。